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Webデザインは独学で稼げるようになるのか?現役フリーランスが体験談を語る

ここ数年で、プログラミングスクールやWebデザイン講座のサービスや広告をよく目にするようになりました。

リスキリングという言葉も広く使われ、キャリアアップや、自由な働き方を志す人が多いのだと思います。

フリーランスという働き方にも注目が集まり、フリーランスとして活動をする方や、フリーランスを志す方もかなり増えています。

そこで今回は、フリーランス歴3年(2024年現在)のぼくが、Webデザインは独学で稼げるようになるかを、体験談を交えて論じていきたいと思います。

あくまで個人の体験に基づく話である、ということは予めご承知おきください。

結論:可能ではあるが誰でも独学でいいとは思わない

先述の通り、ぼくはフリーランス歴3年(2024年現在)で、主にWeb制作やWebマーケティングの仕事を行なっています。

また、副業で大手プログラミングスクールの講師をしており、主にフリーランスになりたい方向けにWebデザインやプログラミング、Webマーケティングを教えています。

ぼくは独立前はIT企業で営業をやっていました。IT企業といっても営業だったため、プログラミングやWebデザインのスキルや経験は一切ありませんでした。

独立するためにゼロから半年間プログラミングを独学で勉強し、勢い任せで独立をして今に至ります。詳しくは後述しますが、Webデザインは独立前は一切学ばず、独立後に必要に迫られて急いで学んだ格好です。

実際ぼく自身Webデザインも完全に独学で学んだため、今回のお題の結論を言うとWebデザインは独学でも稼げるようになることは可能です。

誰でも独学でいけるとは思わない

ぼくの場合は独学のプログラミングとWebデザインである程度稼げるようにはなりましたが、万人におすすめかと言うと、全くそんなことはありません

先述の通り、ぼくはプログラミングスクールの講師もしているので、今はプログラミングやWebデザインを教えている立場でもあります。

様々な方を教えた経験から、独学で稼げるようになれる人は少数派なのだろうと肌身で感じています。

もちろん自分が優れているとか、そんなことが言いたいわけではありません。
自分で教えていて思いますが、どの受講生も例外なく、プログラミングやWebデザインのスキルが伸びるスピードがぼくよりも断然早いです。

独学よりもきちんと教わった方が成長のスピードが早いのは間違いありません。

そんな受講生の方々でも、フリーランスとして稼げるようになった方は正直少数派です。ちゃんと習った人たちですら挫折してしまうことが多いのに、独学ではそのハードルがさらに上がるのは言うまでもありません。

ではぼくがなぜ独学のプログラミングとWebデザインで食べていけるようになったかと言うと、ぼくの場合は単純に独学が好き、ということがあります。

過去大学受験や簿記、TOEIC等、かなり多くの勉強を全て独学でやってきました。

ぼくにとっては1人で学ぶことが好きで、10代の頃から染みついている習慣でもあるため、プログラミングやWebデザインも独学で挫折しなかったという背景があります。

フリーランスを目指すのに最初から崇高な理由はいらない

ぼくがフリーランスになった理由は一言で言うと、「自分の裁量で自由に働きたかった」という月並みなものになります。

別に立派な理由なんて全くありませんでしたし、最初からそんなものは無理に必要もないと思います。

前職では大手IT企業の法人営業をしていました。自分のキャリアをアップさせようと転職活動をしていたところ、「裁量が大きな仕事」ばかりに応募していることに気づきました。

それならいっそ独立するのが一番いいと気づき、そこから副業でせどりを始め、同時にプログラミングの学習を開始。

本業、副業、プログラミング学習と大変な日々ではありましたが、自分で自分の未来を切り拓いている感覚があってとても充実していました。

後述しますが、ぼくはこのとき「フリーランスエンジニア」になるつもりだったため、このときWebデザインは一切勉強しませんでした。

Webデザインは独立後に学んだ

上述の通り、元々プログラミングからはじまり、フリーランスWebエンジニアになるつもりだったため、デザインは一切勉強していませんでした。

独立後にWebサイト制作の仕事を実際に受けていく中で、自分が作るサイトがあまりにもダサく、

「これデザインもちゃんと学ばないとヤバくね?」

と感じ、そこから急いでデザインの勉強を開始。実は独立当初は「PSDファイルって何?」というレベルでした。

IllustratorやPhotoshopの使い方を学びながら、デザインの本を片っ端から読み、実案件の制作を通して即実践することで少しづつデザインのスキルを磨いていきました。

というか独立した後だったため、そうせざるを得なかったという方が正しいです 笑

独立してどれくらいで稼げるようになった?

なんとか生活が成り立つレベル、月収20万円程度をコンスタントに稼げるようになるのに、ぼくの場合は約2年かかりました。

「そんなにかかったの!?」という意見と、「2年でそこまで稼げるようになったんだ!すごい!」という両方の意見があると思います。(実際どちらの意見もいただいたことがあります)

ぼくの場合は、プログラミングもWebデザインも、仕事の取り方も全てが独学だったし、周りに同業の仲間もいなかったため、暗中模索で回り道も多かったと思います。

ただ、ありがたくも独立してから今日まで仕事が完全に途切れたことはありません。

仕事の量以上に、なかなか単価を上げられずにもがいていた、という形になります。

稼げない間はどう生活してた?

ただWeb制作の仕事で稼げないだけならよかったのですが、ぼくの場合、先述した通り元々会社員の頃から副業でせどりを行なっていました。

独立後はそれを広げて輸入品のネット販売の事業を手がけており、それが完全に失敗して自己破産しかけました。

なんとか自己破産は免れたものの、借金は残り、その返済もありました。

生活コストはなるべく下げたうえで、空いた時間で単発のアルバイトをしてなんとか凌いでいました。短期のバイトをやったりもしていました。

今はタイミー等、スキマ時間で稼げるサービスが充実しているのは本当にありがたかったです。

こう書くと、なんだか「苦しくても歯をくいしばって頑張った」みたいな印象になりがちですが、実際はこの生活をけっこう楽しんでいました。

その理由としては、

  • スキマ時間で単発バイトができるので、最悪食べれなくなることはないと実感でわかった
  • 単発バイトで色んなところに行けて、色んな人と話せる(多くの人が優しくしてくれた)
  • そもそも生活コストが低いので、生活コストを下げた生活が苦ではない
  • お金のかからない人生の楽しみ方を色々発見できた

といったところです。もちろんお金があることに越したことはないし、現代社会で生きる上ではお金はとても大切です。

ただ、

お金がある = 幸せ

お金がない = 不幸

という図式が単純に成り立つわけではないことが実感値としてわかった、という感じです。

まとめ

独学でもWebデザイン学べますし、独立して稼げるようにもなります。ただ万人におすすめできる方法ではない、というお話を体験談を踏まえてさせていただきました。

まずは独学ではじめてみて、その上で自分が独学で続けられそうかどうかを判断してみるのがいいのではないかなと思います。

千里の道も一歩から。まずは一歩を踏み出してみましょう!

それではまた!

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