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カウンセラーの集客の味方 ランディングページを活用しよう!

カウンセラーさんを専門にWebでのご支援を日々させていただく中で、カウンセラーさんの一番多いお悩みが「集客」だと感じています。

心理カウンセラーというお仕事は、この現代の社会では本当に多くの人が必要とするお仕事だと思います。

ですが現状はまだまだ待遇がいい職業とはいえないのが現実です。
カウンセラーとして食べていけるようになるには集客は必須となります。

ですがカウンセラーさんの多くは、営業経験やビジネスの経験が決して豊富とは言えません。

そこで今回は集客の強力なツール、ランディングページ(LP)についてご紹介をしたいと思います。

よく混同されがちな、ホームページとの違いも解説いたします。Webのことは全然わからない・・・

という方にもご理解いただける内容となっておりますので、最後までお読みいただければと思います。

ランディングページ(LP)とは

詳しくは過去のブログランディングページ(LP)って何?カウンセラーにも必要?で説明をしておりますので、そちらをご参照ください。

簡単に説明をすると、ランディングページとは「PRに特化したページ」になります。

ホームページとは何が違うの?

ランディングページとホームページの違いがよくわからない、というお声もよくいただきます。

特にランディングページは仕事でWebに関わっていない方にとってはあまり聞き馴染みがないものかと思います。

しかし名前に馴染みがあまりないだけで、インターネットを使用していればよく見かけています。

GoogleやYahoo!の検索結果画面の「広告」と書かれたリンク先や、Webサイトでよく見るバナー広告のリンク先で、縦長のやたらと「〇〇で1位を獲得」「多くのお客様から喜びのお声をいただいています」等と謳われた、やたらPRしてくるページです。

ホームページとランディングページの違いを表で簡単にご説明いたします。

 ランディングページ(LP)ホームページ(HP)
ページ数基本1ページ複数ページ
目的購入や問い合わせなどの行動を起こしてもらう情報提供
特長特定の顧客ターゲット層に訴求しやすい検証・改善が容易複数ページにまたがって様々な情報を掲載。信頼性・安心感につながる
集客方法広告での集客がメイン自然検索流入を増やすためにSEO対策を行うことが多い
効果の期間即効性が高く、公開後すぐ成果が出ることもある成果が出るまで時間がかかる

一言で言うと、

ランディングページ→サービスを買ってもらうためのもの

ホームページ→情報提供をして安心や信頼をしてもらうためのもの

といった違いになります。もちろんホームページでも購買行動につなげることは可能ですが、多くの人に見てもらえるようになるまでには時間と労力がかなりかかります。

そこで集客ツールとして、ランディングページが必要になってくるというわけです。

ランディングページをつくるだけでは効果はない

ここで注意が必要なのは、ランディングページは広告とセットで活用してはじめてその力を発揮する、と言う点です。

細かい説明は今回省きますが、ランディングページはその性質上、検索サイトに上位表示させるのがあまり得意ではありません。そのため、ただ作っただけではほぼ誰にも見られることはないでしょう。

どんなにいいページを作ったとしても、誰にも見られなければなんの意味もありません。どんなに才能ある天才ミュージシャンでも、誰かにその音楽を聴いてもらわなければ、世に出ることはありません。その魅力は誰かに見てもらってはじめて伝わります。

そこで活用するのがWeb広告です。詳しくは前述した過去記事ランディングページ(LP)って何?カウンセラーにも必要?に載せておりますのでそちらをご参照ください。

要するにランディングページとWeb広告は基本セットで運用すると覚えておきましょう。

ホームページを広告に出すのはダメなの?

これはダメというわけではありません。実際に広告の遷移先にホームページを設定しているケースもけっこう見かけます。

しかし前述の通り、ホームページは情報提供がメインの役割になるため、しっかりランディングページを作った方が広告の効果が出る可能性は高いでしょう。

せっかく費用をかけて広告をだすなら、その広告費を無駄にしないためにも、ケチらずにランディングページを作成しましょう。

ランディングページの自作はオススメしない

カウンセラーさんの中にはホームページをご自分で作られた方も多いと思います。

そこでランディングページも自作でつくってみようと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、結論オススメはしません。

私は日々多くのカウンセラーさんのホームページを見させていただいています。
多くの自作ホームページを拝見させていただいての素直な感想としては、ランディングページを自作して集客につなげられる方はほとんどいないだろう、ということです。

いきなり失礼な発言大変申し訳ありません。誤解がないように言うと、ランディングページとはそれほど奥が深いものなのです。

どうやったらユーザーに行動を起こしてもらえるかを考えに考えて制作をします。なんとなくで成果が出るものは絶対につくれません。

集客のためのものなので、費用対効果がしっかりでるものするためにも、ここは投資と捉えてきちんとプロに依頼しましょう。

ランディングページっていくらで作ってもらえるの?

ランディングページの制作費用は数万円〜数十万円と、どこに依頼をするかでかなりバラつきがあります。

とはいえ、カウンセラーさんの場合、大手の制作会社に依頼をするケースはあまりないと思います。
そのため数十万円かかるケースはほぼないと考えていただいて問題ありません。

例えばココナラやランサーズ等のクラウドソーシングで個人の方に依頼をする場合、5万円前後で依頼が可能です。

もちろんシレクリでも制作を行なっておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

Web広告って費用はいくらかかるの?

結論から言うとWeb広告の予算は自分で設定ができます。

ぼくは初めてGoogle広告を自分で出したときは、月1万円で設定をしました。それでも正しくターゲットを絞って運用すれば、効果はあります。

ぼくの場合は、月1万の広告費で、約1ヶ月半でランディングページからお問い合わせをいただきました。

実はWeb広告は開始のハードルは低いため、まずは低予算で実際にやってみることをオススメします。

ご自身でやることが難しそうな方は、こちらもクラウドソーシングでご依頼されてみるといいかもしれません。だいたい1万〜2万円程度で依頼ができるようになっています。

重ねて宣伝になってしまい大変恐縮ですが、もちろんシレクリでも広告の出稿・運用代行を行なっておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

まとめ

ランディングページの役割について解説してきました。

冒頭でも述べた通り、ぼくは日々様々な心理カウンセラーさんとお話しさせていただく中で、集客に関するお悩みが一番多いなと感じています。

ぼくも独立して一年くらいは集客に本当に苦労したので、そのご苦労は非常にわかります。

集客でお困りのカウンセラーさんに何か少しでもヒントになれば嬉しいです。一緒に頑張っていきましょう!それではまた!

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